耳鳴りステロイド鼓室内注入療法
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ストレス性の耳鳴りの改善方法

耳鳴りの特徴と原因

一言で耳鳴りといっても、いろいろな種類があります。キーンと言う高い音や道路工事の騒音のような重低音のものもあれば、片耳だけの場合も両耳に響くこともあります。他の音が聞こえないほど大きな音の耳鳴りは日常生活に支障をきたします。それほど大きくなくても断続的に続くものは集中力を低下させます。いずれにしても不安や不快感は大きく、耳鳴り自体がストレスとして心身を悩ませます。特に睡眠に入る時の耳鳴りは、起きている時より大きく頭に響き、不眠の原因になります。耳鳴りの原因は脳の異常や聴覚神経の炎症など様々ですが、6割以上の耳鳴りは原因不明とされています。こうした原因不明の耳鳴りのほとんどがストレス性のものではないかと疑われています。

 

耳鳴りの注意点

片耳だけ耳鳴りがあって、しばらく続く場合は注意が必要です。そのまま何事もなく収まることも多いのですが、その後に突発性難聴が生じることがあります。不眠や環境の変化など心身に負担がかかっている時は特に要注意です。突発性難聴が片耳だけに起きると、初体験の場合はすぐに気づくことができません。情報は聴こえる方の耳から入ってくるので、片耳が聴こえなくなっていると気づきにくいのです。片耳が完全に聴こえなくなっていればまだ気づきやすいのですが、多くの場合は片耳の聴力が落ちているだけで少しは聴こえるものです。また聴こえるにしても言葉が聴きとりにくくなっているときは、難聴になったと自覚することが困難です。

 

聴こえ方がいつもと違って少し変だと思ったら、片耳を押さえてみて両方とも正常に聴こえるか確認するとよいです。突発性難聴であれば、片耳だけ著しく音が小さいか、歪んで聴こえます。もし気づかないまま48時間以上経過してしまうと、難聴が治らない可能性があります。難聴に気づいたら直ちに耳鼻咽喉科を受診します。聴力検査をすると片耳が聴こえにくくなっていることを確信できるでしょう。聴覚神経に腫瘍ができている場合もあるので、念のためMRIを撮影することを勧められます。聴こえない方の耳には大量のステロイドが投入され、その後1週間ほど経口薬のステロイドを服用する治療法が採られることが多いです。数日間は聴こえないままで不安な状態が続くと言われますが、早い人は3日ほどで聴力が回復し始めます。ステロイド療法でほとんどの人は聴力を元通りに回復できますが、一部の人は改善しないこともあります。回復した人も耳鳴りが残ることは珍しくありません。

 

ストレス性の耳鳴りを改善するために

耳鳴りは物を語れない心身からのSOSだと考えてみましょう。ストレス性の耳鳴りを改善するには、生活環境の見直しが必要です。もし転職などで環境が変わった直後に起きた耳鳴りであれば、少しずつ新しい職場に慣れるまで心身に余計なストレスをかけないよう自分でメンタルケアを心がけるようにします。仕事ばかりで気分転換を怠っていたと気づいたら、好きなことをやって親しい友人と会話をしたり見知らぬ町に旅をしたりして心身を癒しましょう。好きなことに集中して耳鳴りを忘れてしまうことが一番です。耳鳴りは気にすればするほど大きな音に感じられます。突発性難聴は繰り返さないと言われていますが、一度難聴になった後またひどい耳鳴りに悩まされたら耳鼻咽喉科に相談することをおすすめします。再度のステロイドの投薬で改善されることもあります。