耳鳴りステロイド鼓室内注入療法
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耳鳴りの治療法はステロイド鼓室内注入療法が多い

ステロイド鼓室内注入療法

耳鳴りの治療法とは

耳鳴りには、急性耳鳴りと慢性耳鳴りがあります。
一般的に耳鼻科などでは、急性の場合は耳鳴りを完治する事を目指しますが、
慢性の場合は完治が難しい事から、苦痛の軽減を主な目的とした療法が施されます。

 

耳鳴りを治すには、原因を突き止め、適切な治療をする事です。
耳の病気が原因のものはまず耳の病気を治療し、高血圧が原因であれば高血圧を治療し、
騒音や振動などが原因であれば環境を変えるといった適切な対処法で耳鳴りは改善されます。

 

頸椎関節の動きが悪いと内耳動脈などの血流も悪くなります。
血流が悪いと酸欠状態が続きますし、
体内に老廃物も溜まり
、耳鳴りが生じる事もあります。
このような場合、
体の歪み矯正すると同時に血流を改善する必要があります。

 

耳鳴りの治療には、内耳機能の改善と耳鳴り抑制を期待する薬物治療、
ステロイドやキシロカインの鼓室内注入、バイオフィードバック治療、
マスカー療法、キシロカイン静注などがあります。

 

あらゆる治療法を試したけれどどうしても耳鳴りが改善されない場合、
最後の手段として中耳腔注入療法という方法があります。

 

伝音系の障害が引き起こしている低音の耳鳴りは比較的治りやすいです。
一方、感音系の障害が原因となっている高音の耳鳴りは、治りにくいとされています。
しかし、高音の耳鳴りに対しても中耳腔注入療法は、優秀な成果を上げています。
効果は非常に高く、約8割の患者に効く事が分かっています。
しかも、永続的な副作用もなく、再発も極めて少ないのです。

 

中耳腔注入療法とは、微量のステロイド剤を鼓膜から中耳腔に注入する治療法です。
注射器を使って中耳に水性ステロイド剤である副腎皮質ホルモンを流し込み、
その奥にある内耳に染み込ませる方法で、ステロイド・ターゲット法とも呼ばれています。
注射器を使い鼓膜に注射針を刺し5〜10秒ほどかけて薬液をゆっくり流し込みます。
鼓膜に針を刺す際に少し痛みを伴いますが普通の注射と同じ程度です。

 

注入後、一時的に軽いめまいや耳の圧迫感が生じますがすぐに治ります。
ステロイド剤を中耳腔に注入すると、中耳と内耳を隔てる蝸牛窓から内耳へと薬液が浸透し、
内耳の異常な興奮が鎮まり、耳鳴りが軽快します。
中耳腔注入療法で使用するステロイド剤はごく少量なので、
副作用はほとんど認められていません。

 

中耳腔注入療法は、二週間に一回、計四回の外来通院で可能です。